2014年のまとめ
あっとゆー間に2014年も残すところあと1日となりました
今年の3月にブログを書き始め、たった数ヶ月間ではありますが記事を書いてきました
今年書いた記事と初めてブログをやってみて感じたことを振り返ります
今年書いた記事の振り返り
月に1記事くらいを目安に書いているので記事は少ないです
最初のうちは何を書いたらいいかよく分かっていませんでしたが、
たまたま今年は脆弱性の当たり年?だったので、記事のネタにもなり自分の勉強にもなりいい感じに記事を書いていくことができました
記事を書ききるのは結構パワーが必要なので、書き途中のまま眠っている記事もたくさんあります・・・
もっといいサイクルで記事を書けるように工夫していきたいです
How to 系
nvm を利用したnode.js のインストール - もろず blog
Grunt.js を利用した作業の自動化 - もろず blog
Python で機械学習しよう!(環境構築 on Mac編) - もろず blog
ブログを書き始めたきっかけ
普段の仕事で何か情報を調べるとき、必ずと言っていいほど stack overflow などのコミュニティサイトやエンジニアのブログに行き当たります
その中で、自分がハマったのと同じ問題に直面している人が必ずいるという事がなんとなく分かりました
こういう情報を発信している人が IT業界を支えているなーと感じていたので、いつまでも誰かが発信してくれる情報を見ているだけじゃダメだなと思いました
そんな想いが元々あったのでようやく重い腰を上げて今年からこのブログを書き始めました
ブログをやって分かったこと
書く事で頭の中が整理される
人に教えることで理解が深まるというのをよく聞きますが、当然ブログにもこれと同じ効果がありました
記事に書く前にいろいろと調べていくわけですが、理解できるまでにはかなり遠回りをしたり無駄なことをしたりして、時間がかかる場合もあります
そうして理解したものの中から、重要なエッセンスだけに絞って簡潔に書くというのが結構大変です
頭の中に漠然とある理解を文章に起こしていくときに 1番理解が深まっていくというのがよく分かりました
意外と読んでもらえる
最初のうちはこんな記事を書いても誰が読むんだろ?と思って書いてましたが、いくつか記事を書いているとたまにバズったりします
記事を書く度にアクセス数が増えていっているので、自分が発信する情報を誰かに読んでもらえるのはとてもありがたいです
それと同時に、もっと質の高い情報を発信しなきゃという良いプレッシャーをもらっています
ちゃんと調べるクセがついた
たとえアクセスが少ない記事であったとしても、情報を発信する以上テキトーな情報を載せるわけにはいきません
嘘やあいまいな情報は書きたくないので、RFC やプログラムのソースを自分で読んで裏が取れた情報しか書かないようにしています
なので、記事を書くときに時間がかかることも多いですが、そのお陰で信頼できそうな情報源からちゃんと調べるというクセがつきました
とにかく、ブログを始めてとてもよかったと思っています
ただ、自己満足で書き続けていても意味はないので、ブログのためのブログではなくあくまで現実のお仕事の上にあるものでありたいです
今後もより洗練された情報を提供できるように日々精進していきます
2015年もよろしくお願いします!